2014-10-02 Thu
柳原白蓮(びゃくれん)と河内長野の風景 再展示!NHK連続テレビ小説「花子とアン」が話題になった、
ヒロインのモデル、村岡花子と「腹心の友」柳原白蓮(びゃくれん)。
その白蓮が1951年に当時三日市村を訪れ
河内長野の風景を短歌に詠んでいます。

7月20日から9月23日にかけて河内長野市立ふるさと歴史学習館
(くろまろ館)で特別企画をおこなっていました。
当ブログでも紹介しましたが、2ヶ月あまりで同館を訪れた方は
市内外合わせ3千917名でした。昨年一年間の入場者数が
5千772名でしたからその関心度が伺われます。
また、くろまろ館では館長はじめボランティアの方など
スタッフのみなさんが丁寧に展示説明をしていただき大変好評でした。
そのためかどうかはわかりませんが、10月22日(水)~24日(金)に
くろまろ館に展示された内の一部ですが
直筆の短歌や色紙などラブリーホールで展示されます。 見逃された方は是非!
また、これだけ人気がでた展示だったのですから
ラブリーホールでの再展示もいいことだとは思います。
しかしせっかくの機会ですから
もっと一般のかたへのアピールとして
くろまろ館近くに11月29日オープンする「くろまろの郷」のビジターセンター内で紹介し
くろまろ館や河内長野をPRするツールの一つにすれば
ラブリーで展示するよりも もっと広がりをつくることができると思うのですが。
担当課に提案はしておきましたが・・・・。
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