fc2ブログ
 
■プロフィール

宮本 さとし

Author:宮本 さとし
1955年和歌山市生まれ。
京都産業大学卒。
大学時代のサークル活動: 学生セツルメント(生き方の原点になりました)
総合電機器機商社(カナデン)に20年勤務。
北青葉台こども会会長、加賀田サッカークラブ育成会会長、石仏小PTA会長、加賀田中学校PTA役員など
98年市会議員に初当選。
河内長野日本共産党市会議員
家族:妻、一男(近くに住んでます)、一女
趣味:下手ですけどテニスにはまってます(週二回程度夜中にやってます)
若いときには、登山、スキーなど!

■カテゴリ
■月別アーカイブ
■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■フリーエリア
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

■RSSリンクの表示
■検索フォーム

スーパーコノミヤ青葉台店
耳寄り情報
スーパーコノミヤ青葉台店前横断歩道の設置
8月末までに!


6月議会個人質問で市当局の答弁

「この場所は、市としても対策の必要性を感じている。
現在、河内長野警察署から府警に対しても上申し、
8月30日までに設置することになった
 ドライバーへの注意喚起についても看板設置や効果的な方法など
検討していきたい。」 との主旨で答弁がありました。

DSCN3958-2.jpg

 横断歩道の設置については地元のみなさんからのご要望や、
スーパーコノミヤさんも独自で警察に対して要請していただくな
ど積極的に動いていただいていました。関係するみなさんの
ご努力が実りそうです。
 
 ドライバーのみなさんには若干のストレスにはなるかもしれ
ませんが、横断者の安全のためにも町ぐるみでの協力がい
ただけるよう願いたいと思います。

スポンサーサイト



地域情報 | 23:41:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
初孫
久々に感動!

初めての孫が生まれた。
急がしい家族の合間をぬって
みんなが集まれる日と時間を選んで生まれてきてくれた

DSCN4294-3.jpg

まるで土偶だ!、いや土偶が赤ちゃんを似せたのかな
一時は危険な時期もあったけど
お母さんも頑張ったし、赤ちゃん本人も頑張っただろう(*^_^*)
ハイテク化された病院で無事出産

でも真夜中に助産師、看護師、ドクター 一生懸命頑張ってくれている
結局は多くの人の関わりの中で一つの命が誕生してくることに
あらためて感激した
この後保育器でしばらく頑張らなければならないけど
きっと元気になる!!

DSCN4306-3.jpg

アメリカの戦争で若者が血を流す・・・絶対にあり得ない
そんな未来をこの赤ん坊に残してはならない!
大人の責務だ!! 久々に感動!疲れも吹っ飛んだ!


その他 | 13:40:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
ますつり&BBQ
後援会行事です

今日は朝から後援会主催のます釣りとBBQ
千早ます釣り場の一部を貸し切って老若男女がひしめき合い
釣ったり、食ったり、しゃべったり・・・・
お天気もかんかん照りでもなく
こごせ(金剛山)の空気を身体いっぱいで浴びて
みなさんにはリフレッシュしていただけたかな?

DSCN4247-2.jpg

DSCN4250-2.jpg

ワールドカップの時間帯にもかかわらず
例年よりたくさんの方に集まっていただけたようです

DSCN4268-2.jpg

ただ スタッフはくたくた・・・・!
シャワー浴びても浴びても鼻の穴に染みついた焼き肉の
においが・・・一週間は肉いらねー!!

DSCN4238-2.jpg


活動報告 | 22:46:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
河内長野市小学校校長 公募!
なぜ今 公募校長?!

 大阪府は毎年マネジメント能力やリーダーシップ等に秀でた
熱意・情熱のある人材を幅広く募集するためとして大阪府立学校校長、
大阪府公立小学校任期付校長を募集していますが河内長野市も任期
付校長の登用を来年度希望し、府が他の5市(寝屋川市、門真市、四
條畷市、交野市、東大阪市)と併せて一般公募をおこなうと発表しました。
 
 近い将来の南河内地区全体の管理職不足等の課題の中で、民間人
校長の登用についても、可能な限り足並みを揃えて対応していく考えで
あり、今後3年間、河内長野市で民間人校長を登用し、学校運営上の
課題を検証していくとあります。

 しかし今民間人校長で何を検証しようというのでしょうか。一般公募で
登用される管理職に不祥事も相次いでいます。むしろ管理職不足の原
因こそ検証すべきではないでしょうか。教員の中でこれから管理職を目
指す年代の絶対数が少ない。さらに管理職を目指そうとする教員が少
なくなっているなどの事態がどうして起こってきたのか、その原因は何
なのか、反省がないこと自体が問題です。

その他 | 23:57:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
河内長野市生活保護費横領事件
最終的な横領総額約3億2千万円に

市は9日本会議終了後全員協議会を開き3月現在で判明していた横領総額
約2億6600万円にさらに判明した分を加え約3億2千万円に上ることを明らかにしました。
これは調査の範囲を元職員が在籍していた全期間(平成13年10月~
平成23年3月までの期間)に広げて調査をし直したため増えたものです。

 
 また遅延損害金として約7000万、その他調査に要した費用など約2300万円。
合計4億1000万円あまりが元職員に請求する額となるようです。
 
元職員とは3月28日付けで合意書を締結し預貯金や株式など解約等必要な
手続きをした上で当市の指定口座に預かり金として預託して、その中から順次
充当させていくことになっています。資産の状況(公表不可)を見る限り支払いは
可能であると見ているようです。


 2億6千万が公になった時点で調査範囲を広げれば追加分があることがすでに
公表されていました。しかし今までは経理事務とシステム業務を兼任する中で横領
行為があったとしていましたが、今回の調査の中で経理事務と兼任していない時期
にも横領していることがわかりました。
 
 さらに追加された金額も多額です。あらためて特別委員会を設置し、全容解明と
再発防止の為、議会としての役割を果たす必要があり、日本共産党などが
特別委員会の設置を求めています。
6月議会会期中に方向性が決まります。

※5月20日に河内長野警察が元職員を総額1億2250万円で最終送検し、
捜査を終えたと発表していますが、これは刑事事件として立件した横領額であり、
このことにより民事としての被害額に影響を与えるものではありません。

これでほぼ全容が明らかになってきましたが、あまりにも杜撰(ずさん)だった管理、
福祉行政の扱いにあらためて憤りを感じます。 
3月に入ってからも3月末までには最終的な被害総額を出したいと答弁し
ていたものが結局この時期になってしまいました。 
一方で市は60周年記念事業などと必要以上の費用をかけてパレードをしたりと、
反省しているのか疑いたくもなります。

引き続き全容解明に向け頑張ります。

横領事件 | 01:21:15 | トラックバック(0) | コメント(0)