2014-05-28 Wed
住宅型有料老人ホーム北青葉台 郵便局正面に住宅型有料老人ホームの計画が上がっていることがわかりました。
その横にはいずみ生協が運営する介護型有料老人ホームアイメゾンがあります。
計画における標識によると49部屋 3階建て 開発事業者は(株)アセット不動産です。
建設日程など詳細はまだ不明です。

介護型有料老人ホームと住宅型有料老人ホームの違いは
前者は介護保険制度にある特定施設入居者生活介護に指定された、
介護サービスを義務付けられた有料老人ホーム。
食事をはじめとした健康管理、掃除や洗濯、入浴、排泄など日常生活において
介護サービスが提供される施設です。
後者は食事などのサービスが付いた住宅ですが施設内に介護スタッフが常駐
していません。そのため、施設内で提供されるのは食事サービスと最低限の
清掃といった身の回りのことや、緊急時の対応だけとなるのが一般的です。
要介護になった場合、外部の介護事業所から介護サービスを提供してもらいます。
その場合、介護サービスは別途有料となります。

この4月にはもと「スーパーやまもと」後に小規模特養がオープンしたばかりですが、
河内長野の場合、4月末現在で特養(特別養護老人ホーム)の待期者は338名、
うち緊急度の高い方は156名となっており1年前よりは若干減少しています。
しかしこういった特養入所待期者の一時的な受け皿となっているのが、
住宅型の老人ホームやサービス付き高齢者住宅などで、国の誘導もあります。
市民にとってその違いがわかりにくくなっていることも問題です。
いずれにしても入居者や地域にとっても安心できる施設(住宅)となることが求められます。
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2014-05-11 Sun
市政施行60周年記念行事祝賀パレード今町の中に「市政施行60周年記念行事祝賀パレード!」の看板がよく目立つようになりました。
今年は市政誕生60年の年です。1954年に市政が誕生してから60年。

今から10年前に50周年という大きな節目の時に記念行事をおこなっています。
60年が特に大きな節目ではありません。
ところが予算は1600万円以上と50周年記念の時の約1・5倍。
写真は11日におこなわれた記念パレード

ある若者は、ちょっと昭和のにおいがする・・・と

市長曰く 「人間に当てはめれば還暦の節目」と。
還暦の祝いとは人の寿命にかかわってのお祝いごとです。
まさか市政60周年をお祝いする大きな節目だとでも言うのでしょうか。
市はこの間、職員による多額の横領事件などいくつかの不正事件が発覚し、
その全てが解決している訳ではありません。
市民の市政への不信がまだ根強いこの時期に、大きな節目となる10年前の行事より
多額の予算を組んで祝賀行事をするという姿勢そのものを疑わざるを得ません。
市民には財政難を理由に様々な自己負担を強いながら、
一方では筋違いな支出を増やすことに納得がいかないと思いますが、
みなさんはどう思われるでしょうか。
ちなみに 還暦を簡単に調べてみると
還暦とは、60年で干支が一回りして再び生まれた年の干支にかえることから、 元の暦に戻るという意味です。干支には十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせて形成されています。
干支(えと)の「支」は「十二支」のことで、おなじみの12種類があります。また、干支(えと)の「干」は、「十干」のことで、10種類があります。還暦とはこの組み合わせが60種類あることから干支が一回りするのが60年となります。
還暦は人生50年と言われた時代に、満年齢で60歳を迎えたことを喜ぶ、長寿を祝う行事だったのでしょう。
2014-05-05 Mon
久々に実家のある和歌山市に帰ってきました
久々に帰省、両親の墓参り
姉夫婦に選挙の勝利を祝っていただきました
ありがたいことです!
実家に帰るとおかしなものが仏間に!
足踏みオルガン!!

ななんと なつかしい
わたしたちの小学校には 教室に一台必ずありました
あれはどこに行ってしまったのでしょう
姉が知り合いの教会から壊れかけていたのをもらってきて
少しメンテ
少し音はずれてはいますが
懐かしい音をかもし出してくれます
仏間で仏さんもびっくり!!
なかなか修理してくれるところもなく
維持が大変みたいですが
時々ご近所の方が集まり 礼拝したり
9条の会したり わいわいしているそうです
お釈迦様もキリスト様も戦争反対!!
築80年になる実家ですが
うれしいかぎりです。。。