2014-04-29 Tue
スーパーコノミヤ 北青葉台店がオープン!4月17日にスーパーコノミヤが生協加賀田店舗の後に開店しました
地域の身近なスーパーとして営業を続けてほしいと思います
開店前から利用客の安全面について、コノミヤの方にもすでに依頼していますが
向かい側にある駐車場と店舗との間を移動される買い物客にとっては
坂道の道路を横切らなければならなく、大変危険な状態が続いています
そのことはコノミヤさんがわも充分認識していただいており、
今警察に横断歩道の設置を要請しているところです。

4月24日には市にも要請し、現状を視察していただき25日には
河内長野警察に要請していただいています。
まだ設置が約束できる状況ではありませんが協議にはついていただいているようです。
とにかく事故が起きる前に可能なことは対処しておく必要があります。
横断歩道の整備ですべてが解決するわけではもちろんありませんが、
取り急ぎ、まずは横断歩道が早く設置されるよう頑張っていきます。
生協店舗がなくなり約一年近くなるため、道路を走る車がわも、
人の横断があることを忘れがちで最近スピードが出ているように思います。
事故が起こらないよう人も車もお互い充分気をつけたいものです。
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2014-04-24 Thu
市議選終えて・・・ 今回の選挙は選挙直前まで無投票で決まるのではないかというムードが
選挙直前まで漂っていました。日本共産党は選挙があろうとなかろうと市
民に対して公約を掲げ、人口減、少子化、高齢化など課題が山積みされる
中、くらしをまもり、元気な街へみなさんとともに街づくりを進める決意
で広く市民にに訴えてきました。そして選挙戦直前に1人の候補者が届け
を出し定数18に19人で争う選挙となりました。
しかし現職大丈夫!のようなムードは最後まで拭ききれず、結果的に投
票率が前回の52.93%から42.55%と10%以上も下がることになりました。
開票の結果は芝田市長や維新の会の府議から推薦を受けた無所属の現職
候補者が落選するという結果になりました。市政に対する批判や無投票に
対する批判があったと思います。
投票率が前回から10%以上も下がる中、日本共産党5人の得票率は
24・78%と前回より1.18ポイント減となったものの、昨年7月の参院選
での日本共産党比例票の1・53倍を獲得、現有5議席
(議席占有率27・78%=10万人以上の市で全国1位)を確保することがで
きました。
日本共産党は、引き続きみなさんと「子ども医療費助成を中学校卒業ま
で」「小中学校の普通教室にエアコンを設置」「国保・介護保険料の負担
軽減」「おでかけ応援バス運行」や身近なくらしの願い実現に全力尽くし
ます。引き続きの大きなご支援をお願い申し上げます。
2014-04-18 Fri
今日は午後6時より河内長野駅頭で街頭演説をおこないました。お集まり頂いたみなさん、また、足を止めて演説を聴いて下さったみなさん
ありがとうございました。
2014-04-17 Thu
昨日、大矢船中町の奈良佐保短大付属 河内長野幼稚園をお借りして日本共産党 宮本さとし 個人演説会を開催しました
たくさんの市民の方にご参集頂き、ありがとうございました。
2014-04-17 Thu
明日、18日(金) 午後3時より美加の台の スーパーはやし前で
街頭演説をおこないます。
ぜひみなさん、宮本さとしの訴えをお聞きください。
2014-04-17 Thu
大企業応援の景気対策では、庶民の財布はいつまで経っても苦しいまま。そのうえ、消費税の増税。
さらに来年10月からは消費税がまた増税の10%です!
いまこそ、増税ストップの声を上げていきましょう。


2014-04-16 Wed
個人演説会のお知らせ日時 4月16日(水) 午後7時45分~
場所 河内長野幼稚園(大矢船中町)
本日、午後7時45分より、宮本さとし個人演説会を開催します。
場所は、奈良佐保短大付属 河内長野幼稚園をお借りします。
夜のお忙しい時間ではありますが、ぜひ足をお運びいただきまして
宮本さとしの政策の訴えをお聞き頂きますようご案内申し上げます。
2014-04-13 Sun
本日より、河内長野市会議員選挙が始まりました。私、宮本さとしは5期目の挑戦となります。
みなさんからお寄せいただいた切実な要求実現のため、全力でがんばる決意です。
今朝8時半より、北青葉台の宮本事務所で出発式を行いました。
早朝よりお集まりいただいたみなさん、ありがとうございました。
今回の河内長野市会議員選挙は、定数18に対して19名が立候補。
少数激戦となりました。
4月20日の投票日には、宮本さとしに、みなさんの大切な1票をお寄せ下さい。
みなさんとご一緒に、住民こそ主人公、住んで良かったと思える河内長野実現のため
掲げた公約実現に向け、粉骨砕身、頑張ってまいります。
2014-04-10 Thu
事業費が当初の1.5倍、118億円に!市の「ふるさと農道」事業は1994年当初計画された総額80億円の事業費が
1.5倍の118億円にまで膨らみました。市の負担も27億円に。そのほとんどが借金で、
利子分は含まれていません。
農地もほとんどない山の中の、幅10mの道路には2mの歩道と、その反対側には1mの
植樹帯まで整備するというバブル型大型道路建設工事です。「人里離れたこんなところに
道路を作って、誰が通るの」と、この工事を知った人は誰もが言います。
また、ロジェ長野すぐそばに全長360mのトンネルを掘る工事が計画されています。
市は「財政が厳しい」と市民負担を増やす一方で、この「ふるさと農道事業」については、
仕様の見直しすらしようとしていません。
いま求められているのは、傷んだ生活道路の補修や橋梁の耐震化、農林道整備や安全対策
などに力を注ぐことだと、主張しています。

2014-04-10 Thu
不要不急の道路建設よりも改修を!河内長野市で大規模団地開発が始まって50年あまり経ちますが、開発当初に建設された橋などの公共施設やインフラが老朽化し、今後その改修費をどう捻出するかが課題となっています。
市が管理している橋の数は114の道路橋と10の歩道橋です。そのうちの28の橋が建設後50年を経過し、さらに20年後には87の橋(全体の73%)が50年を経過するとされています。
もしもの時!
市内の団地と団地の間を結ぶ橋の下には上下水道の幹線などのライフラインも設置され、地震などで万一落橋でもすると、団地全体が孤立し、緊急車も入れないという事態にもなりかねません。
議会での質問に改修基金条例を制定
2012年6月議会で、この問題を取り上げ、優先順位をつけて計画的な修繕と耐震化や落橋防止を施していくよう求めてきました。同時に、新たに基金(市の貯金)をつくり、今後の計画的な修繕の予算的裏付けをするよう求めてきました。この指摘を受けて、市は13年の12月に「河内長野市公共施設維持改修基金条例」を制定しました。
市が出してきた試算によると、橋の傷みがひどくなって架け替え・新設ということになれば、今後50年間で243億円。一方、補修・耐震化補強や落橋防止などを施す場合は61億円となり、差し引き182億円のコスト削減につながります。
不要不急の建設はストップ!
老朽化したから架け替えという発想から抜け出し、耐震化や機能アップと施しつつ、使えるものは大切に使っていくという考えに立つ事が当たり前のことです。
ふるさと農道の総事業費が108億円から118億円に膨らんだ事に象徴されるように、道路を新設することだけを公共事業の代名詞にする考えを改め、必要なものとそうでないものとの見分けをしっかりやっていくことが求められています。

2014-04-10 Thu
3月4日、新町橋交差点手前の歩道がやっと完成しました371号線旧道の三日市から新町橋交差点手前では道幅が狭くなって、歩道のない箇所がありました。
市民のみなさんから「あそこを歩くのがとても怖い」「緩いカーブになっていて危険」
「運転していてもあそこに歩行者がいると大変気を遣う」などの声が寄せられ、
1998年9月議会で、この問題をはじめて取り上げました。
2006年には大阪府から「地権整理を業者に委託している。地権の整理が済み次第、
速やかに工事を行う」と議会で答弁があったものの、その後の府の動きはなく、
ことあるごとに追求し続けてきました。
地権者の方は当初より「貸すのであれ、売却するのであれ、歩道設置には協力します」と一貫していました。
初めて議会で追求してから15年。この3月4日にやっと完成しました。
多くの方々から「ほんとうに良かった」「よく粘ってくださったのですね」と喜びの声が寄せられています。
