2014-03-30 Sun
南海電鉄に申し入れ!河内長野市市議団は3月26日南海電鉄に富田林・大阪狭山市議団とともに訪問。
美加の台駅はじめ各駅舎の無人化解消や緊急通報装置の設置など防犯対策、
段差のある踏切の安全対策や千代田駅トイレットペーパー設置など市民から
の要望を南海電鉄本社に届けました。毎年、南海電鉄には申し入れと懇談、
これまでもエレベーターの設置促進や踏切の安全策の改善、トイレットペ
ーパーの設置駅の拡大など市民のみなさんとともに進めています。

美加の台の駅は現在8つのカメラでモニターしていること。
モニターは河内長野駅で監視しているがどれだけのモニター台数があり、
何人でどのように監視しているかは当日回答がなくあらためて返事すると
いうことになりました。

いずれにしても一つのモニター内にいくつかに分割され
た画面で数台にわたって映し出されている状況のようです。カメラも遠隔
操作ができるわけではなく固定式で広角で映し出されているものと思います。
当然死角もあれば見えないタイミングもあります。無人化は問題ですがせめ
てもの、トイレなど含め死角があるわけですから、今の状況の中で緊急通報装置
の設置は当然ではないかと要望しました。

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2014-03-22 Sat
やっと完成 新町橋付近 歩道整備国道371号線旧道の三日市から新町橋交差点手前で道幅
が狭くなって、歩道がありませんでした。市民の皆さん
から「あそこを歩くのがとても怖い」「緩いカーブになっ
ていて危険」「運転していてもあそこに歩行者がいるとた
いへん気を遣う」などの声が寄せられ、1998年9月
議会でこの問題をはじめて取り上げました。
2006年には大阪府から「地権整理を業者に委託し
ている。地権の整理が済み次第速やかに工事を行う」と
市議会で答弁があったものの、その後の府の動きはなく、
ことあるごとに追求し続けてきました。
地権者の方は当初より「貸すのであれ、売却であれ歩
道設置には協力します」と一貫していました。
初めて議会で追及してから15年。この3月4日にやっ
と完成しました。多くの方々から「ほんとうに良かった」
「よく粘ってくださった」と声もが寄せられホットしてます

2014-03-22 Sat
久々の真夜中のテニス!久々に真夜中のテニスに行ってきました
ここんところとても忙しいし、足が遠のいていたのですが
気分転換もかねて 夜10時20分からのレッスンに!
今日はたまたま人も少なく1時間半みっちりでした
4月20日までどこまでできるかわからないけど
また気分転換に顔を出します。 テニス仲間のみなさん
かってしてごめんなさい。よろしくお願いします。
2014-03-10 Mon
加賀田生協あとはスーパーコノミヤに!!
河内長野市加賀田地区 (北青葉台入り口)のもと撤退した加賀田生協あとに
スーパーコノミヤが入ることが確認できました。
店舗は生協の時の店舗を一部改修して使うそうです。4月17日オープンの情報
もありますが、その日程についてはまだ正式には決まっていないとのことです。
少なくとも4月中には開店したいとのことです。
スパー山本が撤退、生協が撤退・・・身近なスーパーがなくなり不便になっていました。
もちろん高齢化した街の中でここにスーパーが戻ってきたことですべてが解決できるわけ
ではありません。しかし少しホットな情報です。地域みんなで盛り上げていきたいものです。
駐車場については生協の時と大きく変わらない状況のようです。事故がないようガードマンを
おくなど安全には十分配慮してほしい旨コノミヤさんには伝えました。
また身近に移動できる公共交通の拡充はこれからの街の大きな課題。
引き続きモックルバスの充実や乗り継ぎ割引、お出かけ応援バスなど提案していきたいと思います。
2014-03-10 Mon
崩壊した福祉行政忙しさにかまけて気がついたら3月も10日になっていました。
東日本大震災からすでに3年。被害が大きかった岩手・宮城・福島の
3県の被災地で進む復興について、遅れていると感じたり、復興した
と実感が持てなかったりする被災者がおよそ80%に上ると、NHKが
取ったアンケートの報道がされてました。
思わずため息が出そうになりますが、震災後に陸前高田や大船渡に入り
被災者住宅で一軒一軒廻ったときのみなさんの声が耳に焼き付いていま
す。息の長い支援をこれからも続けていきたい。あらためて決意するお
もいです。
さてさて河内長野市では先の2.6億円横領事件に続いてまた新たな市職員
による生活保護費の不正が発覚しました。 約270万円が不正に支出され保管
されていた。後に職員数人は事態を把握していたにも関わらず課長にも報告
をしていなかったといいます。河内長野市は正常な福祉行政とはかけ離れ、
ずさんな業務が常態化していたのでしょう。まさに福祉行政の崩壊です。
私たち日本共産党は前回の2.6億円横領事件でなぜ一人の人間に重要な仕事
を色々兼務させなければならなかったのか、府からもオーバーワークになって
いると指摘を受けながらなぜ改善されなかったのか、組織としての在り方を問
てきました。
二つの事件は動機も違えば、性格も違いますがその背景にあるものは同じものがあります。
お金がないと、市民に我慢を押し付け、福祉を切り捨て、市民の声を聞こうとしないなか、
実態を無視した職員削減など、誤った「行財政改革」を進めてきたことにも福祉行政崩壊
の大きな背景と原因があるのではないでしょうか。
日本共産党は市に福祉の心を取り戻し市民のために仕事をするあたり前の
市役所を取り戻すために全力でがんばります。