2013-05-29 Wed
まだ続いています 還付金詐欺にご注意を!雨が降りそうで降らない蒸し暑い一日、今家に戻ると市役所から「詐欺情報」が届いていました。うっとうしい日にはいやな情報です。
29日お昼頃河内長野市美加の台にお住まいの女性宅に「市役所福祉課」名乗り電話。医療保険の高額療養費の過去5年分の還付金29,800円がある。「今日が手続きの最終日である」とせかされ、女性は指示通りに「0120-○○○○・・・」へ電話をかけ直し、市内の銀行出張所内の現金自動預払機へキャッシュカードを持って行き、操作したところ、約50万円が引き落とされました。
今年に入って河内長野市内でこのような不審電話が届けられているだけで71件にのぼります。冷静に見ればだまされることなどないと思われがちですが、金額的にもびっくりするような金額ではなく、とっさの判断が鈍ります。特に高齢者がいる家族では気をつけてあげてほしいと思います。
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2013-05-22 Wed
河内長野市風しんの状況※河内長野市が風しんの予防接種に助成金を出すことを決めましたが
市を通じて風しん患者数を問い合わせしました
富田林保健所管内(富田林市、河内長野市、大阪狭山市、河南町、太子町、千早赤阪村)の風しん患者数は1~5月現在の累計で29件。(1月0件・2月0件・3月3件・4月12件・5月17件) うち河内長野市は9件(4月5件・5月4件)となっています。(5月22日まで)
ちなみに全国では国立感染症研究所によれば4月28日までの患者数は5442人とされています。すでに昨年1年間の患者数の2倍を超えているそうです。
2013-05-20 Mon
5月19日開かれたバザー。ご近所のかたはじめ、多くのみなさんのご協力をいただき盛況裡に終えることができました。心配されたお天気も午前中は「我慢!」してくれ、終了間近にポツポツと降り出しましたがほとんど影響がない状況でした。

10時前からご近所の方がどこからともなく集まりだし、オープンを今か今かと事務所前で賑やかになります。オープンして最初の30分がスタッフはパニック状態。何が何かわからないうちに1時間。ようやく落ち着きを取り戻します。

今回も売り上げの一部や物資は、ボランティア活動を続けている岩手県の被災地へおとでけします。ご協力いただいたみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。次は12月ごろに予定しています。
2013-05-14 Tue
テニスコートの整備私自身下手ながらテニスは趣味として続けています(下手ですが)ということもあって関心を持って議会でも取り上げてきました。荘園、大師コートについてはかなりひどい状況になっており、特に大師の方は根本的に改修するよう、機会あるごとに訴えてきました。

もともと遊水池(団地開発時に一時的に雨水を貯めるダムの役目)を利用した庭球場で、本来の目的のためにつくられた場所ではないだけに、ちょっとした手直しだけではなかなか根本的な解決につながらないのが残念でなりません。とはいっても、現状があまりにもひどすぎますので早急な改修をと訴えてきました。

ようやく昨年の12月議会で「平成26年度に大師庭球場、平成27年度に荘園庭球場の改修を目標に庁内協議を進めているところでございます 」の答弁を得たところです。改修工事が一日も早まるようさらに働きかけていきたいと思います。
オムニコートの寺が池庭球場と同じ利用料はおかしい!とのご指摘も受けています。(ひび割れ箇所は一応修理はしているのですが・・・・イレギュラーボール対応の練習にはなりそうですけどね

関係あるかどうかわかりませんが、近隣市でテニスコートと言わないで庭球場と呼んでいるのも河内長野だけです
2013-05-14 Tue
市民まつりに5万7千人集う第21回河内長野市民まつりがさる5月12日(日)寺が池公園・小山田小学校を会場に開催されました。当日は前日の雨とは打って変わっての五月晴れ。夏の日差しを感じさせる中57000人の方が訪れました。(昨年は6万人)スタッフのみなさん暑い中本当にご苦労さまでした。
寺が池公園ステージでは音楽演奏、和太鼓、ダンス、伝統芸能、太極拳など日頃の練習の成果をみなさんの前で元気よく発表されていました。ふれあい移動動物園なども子どもたちの人気を集めていました。

お昼前後には身動きできないほどの人盛りでした↑

模擬店では焼きそばやかやくご飯、やきとりなど長蛇の列をつくっていましたが、テントの中でもスタッフのみなさんが汗だくになりながら大奮闘されていました。↑

こんなのも展示されていますが思わず「安倍首相が乗ってるんですか?」と聞きたくなりました。
市民まつりになぜこの車両が展示されなければならないのか?↑
2013-05-08 Wed
5月5日は「こどもの日」「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかる」日として1948年に制定され65年。いつの時代にも子どもは社会の宝であり、私たち大人が願うのも「子どもの将来に希望がもてる社会」です。しかし今の社会は必ずしもそうはなっていません。親の雇用の悪化、若者の雇用のあり方、働く母親が増えているのに保育所不足・・・。貧困と保育・教育の格差が将来に大きな影響を及ぼします。
大阪府 市別の子ども・高齢者の人口構成比較(平成23年度末)のデーター(総務省:住民基本台帳による)がありました。順位を競うものではありませんがソートし直すと、河内長野が下記のような状況です。(小数点2桁は切り捨てました。同率上の順位は、その範囲内では反映されていません)

全国平均から見ても極端な数字が出ているわけではありませんが、河内長野市のまちづくりで大きな課題であることには間違いありません。 市政だけで解決する問題ではありませんが、市としても雇用や子育て支援、また移動や買いもの支援の政策に力を入れるよう提案、追求していきたいと思います。
(河内長野市民の方には)お配りさせていただいてる、くらしアンケートはがきなどでもぜひご意見をお聞かせ下さい。
全国こどもの数は1665万人、
31年連続の減少
全国のにおけるこどもの数(15歳未満人口、平成24年4月1日現在)は、前年に比べ12万人少ない1665万人で、昭和57年から31年連続の減少となり、過去最低だそうです。
男女別では、男子が852万人、女子が812万人となっており、男子が女子より40万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は104.9となっています。(総務省統計局ホームページより)