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■プロフィール

宮本 さとし

Author:宮本 さとし
1955年和歌山市生まれ。
京都産業大学卒。
大学時代のサークル活動: 学生セツルメント(生き方の原点になりました)
総合電機器機商社(カナデン)に20年勤務。
北青葉台こども会会長、加賀田サッカークラブ育成会会長、石仏小PTA会長、加賀田中学校PTA役員など
98年市会議員に初当選。
河内長野日本共産党市会議員
家族:妻、一男(近くに住んでます)、一女
趣味:下手ですけどテニスにはまってます(週二回程度夜中にやってます)
若いときには、登山、スキーなど!

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インフルエンザ
インフルエンザ流行!

今日は朝夕は気温が下がったけど昼間はいいお天気。洗濯日和でした。
河内長野市でもインフルエンザが一気に増えてきています。小中学校で学級閉鎖が増え28日には学年閉鎖も出ています。今年は今のところA型。予防と体力維持にみなさんご注意を!

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地域情報 | 22:59:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
国道371号 三日市南交差点がようやく完成間近
三日市南交差点ようやく完成へ

今日の朝の美加の台駅での駅宣伝は今冬一番の寒さでした。寒いというか手が痛くてなかなかビラが渡せなく何人かのかたにはスルーしてしまいました。<(_ _)>二月の中旬ぐらいまでがピークなのでもう一息です!
 
 さて話しは三日市! 三日市町駅から国道371号に出たところの交差点、三日市南・角にローソンのある交差点です。
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先日ようやく道路側の改良工事がほぼ完成しシンプルな十字の交差点になりました。右折信号の問題、あまりにも危険な通学路だったことなど、議会でも幾度となく取り上げてきたので、ようやくの感があります。信号待ちの時間も短くなっています。
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楠ヶ丘の手前平和橋に下りていく坂が、依然と急な状況ですから、「もう少し何とかならなかったのかという声」も頂きますがなかなか全体のバランスを考えると現状がいっぱいいっぱいかなと思われます。
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立て看板には3月25日までの工事となっていますが歩道の整備など大きな工事は2月末までにはほぼ終わりそうだとのことです。子どもたちの通学路でもあるので、もし危険な状況など気づかれたことがあればご連絡下さい。

地域情報 | 23:26:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
工場で生産する野菜づくり!
「近鉄ふぁーむ花吉野」・・・工場で生産!野菜づくり
22日(火)河内長野市議会市政研究会(自費)で奈良県大淀町の完全人工光型植物工場と農業用ハウス 「近鉄ふぁーむ花吉野」に視察。
一口で言えば工場で生産する野菜づくり! を見てきました
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植物工場でレタス・ベビーリーフなどの葉物野菜やサラダカブ・ラディッシュなどのミニ根菜類を栽培し、昨年9月からは、フリルレタスを販売しているそうです。
近畿日本鉄道が中心になって丸紅、近畿大学が連携し、農業ビジネスに取り組みだしたところです。背景には、大淀町の山間部の住宅開発に行き詰まった中で、広い土地を利用するため新しい発想の転換があったようです。

水耕栽培ではなく有機人工土壌「ヴェルデナイト」を使い「土耕式植物工業システム」が特徴で水耕より歯ごたえがあり野菜本来の味が保てると説明がありました。
蛍光灯の下で

隣接する農業用はハウスではトマトの栽培。(一般的にスーパーで一番よく売れているのがトマトだそうです) 特殊なフィルム農法により5棟のハウスをうまく活用しながら1年を通し安定供給を可能にしているそうです。
ハウスの中

トマトの根は直接土に行くのではなく水分や養分と、トマトの苗で間は特殊なフイルムで仕切られています。トマトの根は、水分と養分を求めて下側に行こうとしますがフイルムで遮られています。そこでトマトの根が必死で水分と養分を求めようとすることで、トマトにとってストレスとなり、トマトをより甘くすると言うことらしいんです。もちろん上部にも適当な水分、養分の出すチューブがありバランスを考えながら育てるそうです。
とてもおいしかったトマト

トマトの身になれば少し考えさせられますが、実際試食させていただくと、びっくりするぐらいの甘さで、とてもおいしいトマトでした。

地元で約30人程度の雇用を生み出しているそうです。また、他の土地ではメガソーラー(太陽光発電)の設備も計画されています。なおこれらの野菜はグループ内のホテルやレストランで、またトマトは近称ストアーの主要店舗でお買い求めできるそうです。

当市でも高向地区で農の拠点づくりが始まります。広い視野でいい経験を学びつつ活かしていければと感じました。


活動報告 | 23:24:45 | トラックバック(0) | コメント(3)
特養・有料老人ホーム新設計画!
特養・有料老人ホーム新設計画! 

この件については12月議会報告や駅のおはようニュースにも記載しましたがお問い合わせも多く ブログにも再度書き込みます。

① 「地域密着型介護老人福祉施設」(定員29名以下、全室個室型:小規模特別養護老人ホーム)の新設計画です。
予定地は北青葉台から南青葉台に行くところ、「スーパーやまもと」の跡地です。
これは既設の施設としては「クローバーの丘」(小塩町…南花台入り口)、美加の台生登福祉ケアセンター(石仏…美加の台駅前)があります。位置づけは特別養護老人ホーム(特養)と同じですが全室個室で多床室の施設より利用料は高くなります。法人名は社会福祉法人 博光福祉会(寿里苑)です  

② また、「特定施設」(定員60名以下:介護付有料老人ホーム)も計画が決まりました。
予定地は大阪南医療センター正面近辺です。
既設の施設としては「チャーム河内長野」(末広町…河内長野駅東側)、「コープアイメゾン」(北青葉台…元市民生協店舗南側)などがあります。
法人名はヘルスケアリンク㈱です。

☆いずれも、26年度スタートを目指しますが、あくまでも市の公募事業者の決定段階ですから、具体化はこれからです。

※河内長野では特別養護老人ホーム(特養)の待機者は、昨年4月末現在で350人以上と依然たくさんの方が待たれている状況です。そのうち特に入所の必要性が高いと考えられる方は170名程度との調査結果があります。特養の増設が望まれるのですが、地方自治体として、今のシステムの中では施設の増設は河内長野の介護保険料を引き上げにつながります。こんな矛盾した話しはありません。そこで国考え出したのが「サービス付高齢者向けマンション」前には高専賃といわれていたものを少し変化させたものです。こちらに誘導しようとしています。高齢者用のマンションが悪いというわけではありませんが、介護保険制度とは直接関係なくなるなど、さまざまな問題もあります。いずれにしても介護保険事業費に国からの交付金を増やさなければ解決しません。これからも自治体には施設の拡充を求めると同時に国には補助を増やすなど介護保険制度の根本的見直しを求めていきたいと思います。

地域情報 | 23:27:34 | トラックバック(0) | コメント(2)
よしや峠土砂崩れ復旧工事現場
よしや峠土砂崩れ復旧工事現場

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楠ヶ丘団地から花の文化園など高向地域に抜ける道がよしや峠
昨年夏の大雨の際法面が崩れていましたが、ようやく復旧工事が始まりました
この道は楠ヶ丘団地に隣接して新しい団地が開発されたため、通過する車も多くなっています
拡幅をの声も頂き、議会でも取り上げ側溝ののふたなどできていますが全体の改修工事には至っていません

地域情報 | 00:35:56 | トラックバック(0) | コメント(2)
和歌山の実家に帰省
今日は朝から和歌山市内の実家に帰省してきました。

和歌山には19才まで暮らしていましたが、年に何度かしか戻りません。今日はいつもいかないようなところ歩いてみましたが、ずいぶん変わっていて、前の面影がありません。小中の同級生のみなさんはお元気にしておられるかな?

j実家の近くの和歌山城


その他 | 19:33:19 | トラックバック(0) | コメント(1)
大分県八丁原地熱発電所
大分県八丁原地熱発電所を訪ねて 
今年のお正月休みの話になるんですが、湯布院の温泉に行ったついでに、大分県九重町にあるわが国最大の地熱発電所八丁原発電所(はっちょうばる)の見学に出かけました。九重町は東と南を阿蘇くじゅう国立公園の九重連山、西側を耶馬日田英彦山国定公園の山々に囲まれた、高原と温泉の町で、町内には多くの温泉があり、なかでも筋湯温泉は最大の規模を誇っています。 発電所は昭和52年6月に1号機が、平成2年6月には2号機が完成。合計出力11万2000kw、一般家庭で約3万4000戸分に相当する電力を供給しているそうです。
 
 地熱発電とは、地中深くから取り出した蒸気で直接タービンを回し発電するものです。火力発電所では石炭、石油、LNGなどの燃焼による熱で蒸気を発生させるのに対し、地熱発電では地球がボイラーの役目を果たしているといえます。
 地球は、深さ30~50kmで1000度程度ですが、現在の技術でこの深さにある熱をエネルギー資源として利用することは、まず不可能です。
 ただ、火山や天然の噴気孔、硫気孔、温泉、変質岩などがある、地熱地帯では、深さ数kmの浅いところに1000度前後のマグマ溜りがあり、この熱を直接エネルギー源として利用しているのが地熱発電です。
 
 地熱発電は燃料が不要で、半永久的に安定して利用できるクリーンな再生可能エネルギーであり、天候・昼夜を問わずに安定した発電が可能であるなどのメリットがあります。一方、立地する場所が自然景観に恵まれた場所が多いため開発の許可を得るのが難しい場合が多いことや大容量の発電が困難なことなどの問題点もあります。
 この場所(国立公園内)でどうして開発することができたのかを質問したところ、係りの方から、今は環境問題もあって公園内の開発規制が厳しくなっている。当時のほうが建設しやすかった、との回答がありました。
 今後は規制はしつつも、どういった形で開発をすすめていくべきなのか、国民的な議論が早急に必要ですし、政治の出番でしょう。原発にかける費用をこのような開発研究にもっとまわせば、安全で安定した電力を提供することができます。また雇用も発生することになります。今年はさらに一歩進めたいものですね。

その他 | 11:15:46 | トラックバック(0) | コメント(4)
1月15日の情報です
 
河内長野市では14日 午後2:26分~9:48分 にかけて停電がありました。

約 840世帯  天見地域を中心です。
雪の影響で断線によるものだが場所が特定できなかったため時間がかかった。 
関電からの広報車は6時過ぎに1台出動したとの関電から市通じての報告です。

今、停電になれば石油ファンヒーターも稼働しないし、固定電話も限られます。
ネット上には一部情報は流れましたが、当事者は見ることはできません。
結果的には必ずしも正しい情報ではありませんでした。
私の携帯に何軒かから不安のお電話をいただきましたがどうすることもできませんでした。
7時間以上にわたる停電は時には大事になります。
断線の箇所が特定できなかったというのもこの情報化時代に腑に落ちませんが、正しい情報をどう市民に伝えるのか、個人の対応も含め危機管理の対策を実感しました。

地域情報 | 19:57:28 | トラックバック(0) | コメント(4)